2013年12月1日日曜日

はじめて韓国行ってきた感想

本ブログの趣旨と全く関係ないかもしれないけど、初韓国を体験したのでメモ。

空気が汚かった

のっけからマイナスイメージな見出しだが、滞在した期間に限っては、空気が悪かった。
ガイドさんの説明によると中国の影響だと。
陸続きの分、日本より影響を受けやすいんだろう。
後で知ったがPM2.5の警告も出ていたそうだ。これから行く人はマスク忘れずに…

ソウル栄えてる

ソウルしか行ってないけど、実に栄えていた。
高層ビルも多く、交通量、人通りもかなり多い。
また、ビルの壁面をディスプレイ代わりに使う広告やイルミネーションが多く、夜でもかなり明るい。
セブンイレブンや日本のチェーン店も多いので、視界のどこかには日本語が見えるような感じ。屋台の人も日本語わかるし、日本語だけしゃべれればソウル観光は余裕っぽい。

iPhoneよりサムスン、LINEよりカカオトーク

ソウルの人が手にするスマホ、殆どがサムスンのギャラクシーシリーズ。
日本でiPhone持ってる人を見る割合よりかなり高いと感じた。
また、マナーモードにしてない人が多いのか、カカオトークのメッセージ着信音が結構聞こえてきた。画面を覗き込むとカカオトークでコミュニケーションをとるユーザーが多いようだ。
しかも、街中で音声入力をしている人を結構見かけた。この辺はあまり日本で見ない光景。スマホ文化は進んでそう。

ソウルの車は現代とKIAが独占、それと少しのドイツ車

街中を走る車。外観が似てるのでホンダやトヨタ、日産かと思った事も何度か有ったが、走行している車は「現代自動車」と「KIA」でほぼ独占状態。
まれに外車を見るが、ドイツ車のみ。滞在中日本車は2台しか見なかった。

車、傷多すぎ、汚れ過ぎ

車の話が出たので、続けてこちらも。
どの車も汚い。多分洗車とかしないんだろう。
また、傷やへこみが多い。
傷やへこみの原因は、何度かタクシーに乗ればすぐわかる。
とにかく運転が荒い。大阪のタクシーよりも荒い。
また、車間距離が常に近い。割り込みも多く、ちょっとした移動でもクラクションが耳に入る。
ちなみに、車庫証明がいらない(エリアによるかも?)らしく、家の前に路駐してる車も多かった。

韓国のタクシーでぼったくられない方法

韓国旅行の小話で、たまに聞くのが「タクシーでぼったくられた」って話。
基本料金が高い「模範タクシーに乗れば大丈夫だよ」って教えてもらったが、ここはあえてぼったくられてみたくて、一般のタクシーを何度か利用した。
結果、一度もぼったくられなかった。
理由は簡単、ぼったくりの瞬間を押さえるべく、ずっとタクシーメーターを見つめ続けていたから。
つまり、タクシーメーターを見つめておけば、多少ぼったくりリスクは減るのでは?という予想。

デモは普通、警察が多い

土日はソウルでデモ行進。内容はハングルが読めないからわかりません。
観光ガイドの話では、土日は必ずと言っていいほどデモが有るとの事。
だから、交通規制とかで渋滞するそうだ。
警官は蛍光イエローの服を着て集団行動してるから目立つ。

ソウルのロッテホテルはすごい

宿泊はソウルのロッテホテル。結構良いホテルでびっくりした。
トリップアドバイザーでも評価は高い。
ロビーではピアノの生演奏

携帯の貸し出し、もちろん無線LANもあったので、パソコンを持ち込めばネットもできる

部屋の明かりはこのリモコンで制御



アメニティは歯ブラシやシャンプー、リンス、ボディーソープなど

トイレも普通にきれい



あと、ロッテでバパート直結だし、免税店もあるし、立地も言うことなし。
ソウル中心の観光ならこのホテルで全く問題ないと思いました。

自販機が滅多に無い

日本みたいに自販機がどこにでも有る訳ではない。
代わりにセブンイレブンやスタバが沢山有るので、そういうところで飲み物は買った。

偽ブランド品が多い




これが目当ての観光客もいるそうだが、犬も歩けば棒に当たるレベル。
普通に免税店に行けば正規品が日本よりも安く買えるのでそちらで買う事をお勧めしたい。
ちなみに、某旅行会社の空港からホテルまでの送り迎えを利用したが、(途中お土産品店に寄ることで、無料というもの)。かなり割高なお土産品店に連れ込まれるので、お気をつけを。

女性が美しい

いろいろありますからね

まとめ

初めての韓国旅行、結構楽しかったです。
とにかくどこへ行っても日本語が通じるところが素晴らしいと思いました。
あと、食べ物も比較的日本食に近い国なので気にせず食べれます。
東京から九州へ行く感覚で異国の文化を味わう事ができるのでおすすめです。

都内で電源が使えて長居できるカフェ、しかも駐車場が無料

家よりも電源カフェ

パソコンを開いて作業をしようと思っても、家ではなかなか捗らない。

そこで、「電源が無料で使えるカフェ」を使って作業をしようと考えた。


電源カフェに求める4つの条件

住まいから20分以内で移動できる

電車、徒歩、車どれかで移動できればいい。ちなみに車で移動の場合は無料駐車場付きのカフェしか候補に入れない前提。

WiMaxが入る事

手持ちのモバイルルーターがWiMax回線のものなので、電波が入る事が大事。特に高層階や地下などに弱いWiMaxだけに障害物の少ない立地であることは大事な確認ポイント。

落ち着く環境である事

家よりも捗る環境を探しているため、ここはマスト

コーヒーが高くない事

長居するとそれなりに注文を重ねるので・・・

「とりあえず近場」で失敗

机上の空論だけではベストな店は見つからない、そこでとりあえず自宅から歩いて3分のところにあるマクドナルドに行った。

カウンター席の一部には自由に使える電源が有るので、コーヒー一杯買ってパソコンを開くが15分で退散。

わかってはいたが、落ち着かなかった。

理由としては、人の動きが激しすぎてたことと、隣の人がパソコンを覗き込んでくる事、それとポテトのにおい。

とりあえず、長時間快適に作業にふける事ができる感じではなかった。

この感じで、大手のチェーンなどいくつか試したが、駅近や徒歩圏内で快適な場所は見つからなかった。

とくに駅近だと、条件は良くても満席の場合が多く座れない場合が多かった。

結論は郊外型「スタバ」に車で行く事

街中のスタバとは一転、長居がしやすい上、環境が良い。

最近は郊外型のおしゃれスタバが増えているようで、野猿街道添いや町田方面でも同じ用がスタバを見かけた事がある。

自宅からの距離を考えて最適だったのが、環八沿いの芦花公園付近にあるスタバ。

車での移動というのが少し面倒だが、駐車場は無料。

2階のカウンター席に電源が有る。

当然4つの条件は当然クリア。奇麗なトイレもある、眺めもいい、そしてコーヒーもうまい。

また、このとき初めて知ったお得な情報が2つ

タンブラーでコーヒーを買った方お得

資源節約に協力したということで、タンブラーにコーヒーを入れてもらうと20円引きになる。
しかも、タンブラー自体を買うと、「ドリンクチケット」がもらえる。
どんなドリンクも一杯無料になるチケットなので、普段とは違った高額ドリンクを体験するのにも良い。

コーヒーを買うと、当日限りコーヒーが100円になる

最初に買ったのと同じサイズのコーヒーが100円でおかわりできる。しかも他店でも適応できるとのこと。

まとめ

「郊外型スタバ」は結構いい。

2013年10月30日水曜日

カフェに行く、その前に

幼いころは随分多くの「夢」 を抱いたものだった。

例えば
・ノーベル賞を受賞し、科学力で世界征服 (何事にも頂点に立ちたい)
・市長になること (小学生まで、市長の権力が世界最強だと思っていた...)
・開業医になって、大金持ちになる (金に目がくらむ時期は何度も到来)
・弁護士になって、自分の事務所を持ち多くの敵を打ち負かすこと (腕力では犬にも勝つ自信ない!せめて口だけでも...)
・建築家になり、東京タワーより高くておしゃれな建物を作る (とりあえず負けず嫌い)
・トップクラスのデザイナーとなってブランドを立ち上げること (センスを評価されるとうれしい)
・パソコンを作るメーカーを立ち上げること (Appleの"classicⅡ"が家に来た時の感動が大きすぎた)
・銭形平次になること (高リスク・ノーリターンで生きていく姿がかっこいいと思っただけ)
・20代でポルシェに乗ること (旅行で上京するまで、テレビでしか見たことなかった)

僕の場合はこんな感じだったが、誰しも今の自分からは想像できないような「壮大な夢」を抱いた時期はあったと思う。


さて、幼いころの夢を紹介したうえで、現在の僕の紹介を少し。 

2013年現在
・典型的な日本企業の「サ・平社員」
・仕事としては特別忙しいわけでもなく、だからといって暇でもない
・給料は「同職種の同年代の平均」
・ちょっと前までは、新卒入社の大手IT企業で、企画系の仕事をしていた
・スキル的には何か秀でたものがあるわけではない。しいて言えば、ちょっとだけデザインができるが、デザイナーになれる程ではない。
・英語?日本にいるのに必要なんですか?標準語も怪しいですよ。

という感じ


幼いころの「夢」って言うのは「知識」や「経験」という裏付けがなく、ただの「欲」だけで成り立つ。だから現在と乖離しても仕方ないとは思う。
でも、そこを大目に見たとしても、なんだか残念だ。

「中の中レベル」のサラリーマン生活では「安定」を得ることはできても満たされない。
仕事がって言うか、人生がマジでつまらない。最近そう思うようになった。

何かしようと思っても、動きにくい。
これに尽きる気がする。

でも動きにくいからと言ってあきらめてしまうと、一生もやもやした人生を送ることになってしまう。
だから、今持っている経験や知識などの「現実的要素」+「無邪気な欲望」で再び「夢」を設定して何か作ろうと思った。

やっぱ、「起業したい」って思うんだけど、これは手段であって目的ではない。

名目上世帯主なので「平日はサラリーマン」というところだけは死守しないと家庭崩壊は間違いない。
そうなると必然的に、夢に向かって何か行えるのは「土・日」となってくる。
また所属する会社が副業禁止なので、これで「独立できる」と思うとこまでは、無報酬でやる。
とにかく「一人でも社会に通用する力を持つこと」これこそが最初の目標であり、何事にも替え難い報酬となるのではないだろうか。

「スキルの習得」→「起業」→「独立」まで持っていければ合格。
たぶんそれってすごい難しいけど、今なら自分の人生の中で一番そこに近い時間帯なんじゃないかと思う。

やりたい内容としては下記がベース
・スマホを使うサービス
・人の役に立つ(建前ではなく、たぶんその方が楽しいし長続きしそう)
・コマースやリアルと絡めたい
この辺は何か今までの経験の延長線上で取り組める内容と思っている。

まずは自分でできること、「これができたら可能性が広がる」みたいなことを洗い出して、限られた夢への時間を効率的に使って行きたいとおもう。
 
このブログは、自分自身の活動記録やメモとしてつづっていきたいと思う。